急ぎの仕事を長時間するときこそリフレッシュを

職種にもよりますが、今や会社員の長時間労働が当然のようになっている現代においては夜半近くまで会社に残って仕事をしなくてはいけないという状況を経験した人も多いことでしょう。

そこまでひどくなくとも繁忙期になると息つく暇がないほど慌てて仕事をこなさなくてはいけなかったりということはよくあります。

忙しい仕事に追われているときになると、一分一秒でも早く仕事を終わらせようとして休憩なしに何時間も机に向かったりパソコンや機器を操作したりということもしてしまいがちになりますが、実はそうした長時間ぶっ続けの仕事というのは全体を見ると決して効率がよいものではなく、続けることでむしろ作業を遅くしてしまうということもあるのです。

同じ仕事を長い間連続して行っていたときにだんだん作業が遅くなってきたと感じたり、よい発想が浮かばなくなってきたというときには思い切って休憩をとりリフレッシュをすることで再び気分よく仕事に戻ることができるようになります。

休憩としてとれる時間が就業規則などできっちり決まっているときなどはなおさら、短時間でできるリフレッシュ方法を身につけておくと便利です。

短時間でもできる簡単リフレッシュ術

短い時間でできる仕事中のリフレッシュ方法としては、「コーヒー・お茶を飲む」「雑談をする」「体を軽く動かす(ストレッチ、マッサージなど)」「顔を洗う」などといったことが代表的です。

中でもオフィスワークやパソコンを使った業務の場合にはどうしても同じ姿勢をずっと続けないといけないことから、数時間もすると肩や首周りが固くこってしまいます。

そこで休憩時間には席を立って体を伸ばしたり首をまわしたりすることでそれまで停滞していた血流の循環を促進して、気分をすっきりとさせることができます。

オフィスでできるストレッチ方法についてはたくさんの本やサイトで紹介をされていますので、自分が特にこりやすい部分を解消できるものを行ってみるのがおすすめです。

もう一つよくあるリフレッシュ方法が、飲み物を飲んだり軽く何かを食べるということです。

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは脳の覚醒作用がありますし、甘いものを少し口にすると脳に糖分が回って動きがよくなる働きがあります。

ただあまりにも一度にたくさんのものを食べたりすると今度は消化のために胃に多くの血液が回って逆に脳の働きが鈍くなってしまうので、仕事中は食べ過ぎを避けるとともに食事の後は少し休憩をしてから戻る方がよいようです。

最強のリフレッシュ方法は寝ること

職場内でできるリフレッシュ方法は他の人もいることからかなり限定的な手段になりますが、自宅などで仕事をしたりするときなら、いっそのこと寝てしまうという方法もあります。

というかむしろ最強のリフレッシュ方法は何よりも眠ることであると言ってもいいくらいなのです。

人間の脳は睡眠中に一度その日に起こった記憶をリセットして整理をし直すという働きをします。

ですので特にデザインの仕事やプレゼンのための資料作成などクリエイティブな力が必要になる仕事においては、仕事の発想が行き詰ったらいっそその日は眠って翌日早くから仕事をするようにするということも一つの選択になります。

寝坊には気をつけないといけませんが、一度睡眠をとることでそれまでは思いつくことができなかった発想が浮かぶということもよくあります。