会社で楽しく働くコツ

毎日会社で過ごす時間は、昼休みも合わせると約9時間、
一日の中でも大半の時を過ごす場所になります。
その時間をいかに楽しく、快適に過ごすかは、
同僚との関係性にあるといっても過言ではないでしょう。
同僚と一緒に働くことが、会社で働くことの楽しさの一つではないでしょうか。

逆に言えば、それが楽しくない原因となってしまうこともあります。
優秀な同僚と一緒に同じ目標に向けて働き、目標を達成することは、
一人では味わうことのない達成感を感じられるものなのです。
多くの人が、優秀な仲間と一緒に働きたいと思っていることでしょう。

ということは、自分自身も、こうした優秀で尊敬されるような同僚になることが大切なのです。
どういう人が同僚に好かれるかといいますと、
やはり性格が明るくパワーがある人が皆に好かれるという傾向があると思います。
そのパワーにも、良いパワーと、悪いパワーがあるようです。

どんなにパワフルに仕事をしていても、嫌われるという人もいます。
そういった人は、相手に対して、自分の影響下に置きたいとか、
支配したいというメッセージを持つパワーを持っています。

そういうパワーを持つ人と一緒に仕事をすると、その人の言いなりになってしまったり、
自分のペースを乱されてしまったり、とにかく自分の自主性を奪われていきます。
良いパワーを持った人は、一緒にいて楽しく、そして困ったことがあれば助けてあげます
という意味を持つパワーを持っています。
そのため、そういう良いパワーを持つ人の周りには人がたくさん集まり、
時間を共有したいと考えるのです。

時には謙虚に

謙虚になることも大切です。
ただ明るいだけで、高飛車な人は当然嫌われます。
自分自身に自信を持つことはとても大切なことですが、
「自分は何でもできてすごいだろう」というような考え方を持っていては嫌われます。
「自分は不完全な人間であり不足している所もたくさんあります」という考え方で、
控えめで、相手の意見を素直に聞き入れるような姿勢が大切です。

同じ仕事を長年やっていると、どうしても謙虚さは失われがちで、傲慢になってしまいますが、
その傲慢さこそ嫌われる原因となってしまいますので注意が必要です。
初心を忘れず、相手に敬意を払い、謙虚な気持ちで人と接しましょう。
上司にゴマをする同僚も嫌われます。

上司に気に入られるためなら同僚をも犠牲にするような態度は、当然同僚の反感を買うでしょう。
同僚が失敗するのを陰でひっそりと見守りながら、それを助けることもせず、
失敗した後で指摘するというような同僚とは一緒に仕事をしたいと思わないでしょう。

清潔感も大事

また、基本的なことになりますが、不潔な人も嫌われます。
机の周りの整理整頓ができず、隣の席の同僚に迷惑をかけていないでしょうか。
誰しも自分のスペースを侵されるのは気持ちが良いものではありません。
身だしなみはもちろん、香水の付け過ぎも嫌われます。
お互いが素敵な同僚になり、楽しく仕事ができるような会社を心がけましょう。