上司との関係

会社で認められる社員になるには、色々なステップがありますが、
上司に認められるのも大変重要なことです。
上司との関係性が良好であれば、仕事へのやる気も増すことでしょう。
逆に、上司との関係性が上手くいかないと、会社での居心地も悪くなるものです。
上司に認められる社員になるにはどういう振る舞いが必要なのでしょうか?いくつか紹介します。

上司に報告する時

一つ目に、何か問題が起きて上司へ報告する場合、単に「こういう問題が起きましたが、
どうすればよいでしょう?」と言うのではなく、「こういう問題が起きました。
こうしてみるのは、どうでしょうか?」と、提案型にすることが大切です。
そうすれば、上司は、一歩先を見すえた部下の考え方を評価してくれるはずです。
例え、この提案が間違っていてもかまわないのです。
そうした姿勢を評価してくれるでしょう。

それに、問題が起きた時の解決策を常に見つけようとする習慣がつくこと自体が良いことです。
将来、自分が上の立場になり、判断の責任を負う時のための訓練にもなります。

上司に指示・助言をもらった時

二つ目に、上司の判断が自分とは違うものであっても、従うことです。
例え、納得がいかないような判断であっても、その責任は上司にあるので、
誤った指示で責任を負うのは上司です。
上司と部下の役回りとして、従うのが正しいと言えます。
ものに対する考え方が違うのはよくあることです。
自分の判断を通すのは、自分が上の立場になってからです。
その時に責任を持って判断をするようにすればよいのです。

こんな部下は嫌われる!

では、逆に上司に嫌われるパターンを見ていきましょう。
返事だけは良いが、当の仕事はあまりできない部下は嫌われます。
仕事を頼むと、なんでも「はい」と返事良く引き受けてはくれるが、仕事にミスが多かったり、
期日までにできなかったりと、思うような仕事をしてくれない部下は、当然評価が低くなります。
そういったことが続いてしまうと、上司は、仕事を頼むのを躊躇してしまうかもしれません。

頼まれた仕事を引き受けようとする姿勢は大事ですし、できる限りのことをすることも大事ですが、
できないと思った仕事は、最初から正直に伝え、サポートをお願いするなどの工夫が大切です。
また、忙しい時期に有給を取ったり、毎日定時退社が習慣で定時後は
一切仕事を引き受けないのも嫌われる部下でしょう。

常に、組織人として、会社の現状を見ながら、休みは取りやすい状況の時に取ったり、
どうしても急な仕事がある時や納期に間に合わせるために必要な残業は
仕方がないと思う方がよいでしょう。

プライベートは持ち込まない

プライベートを会社にまで持ち込む部下も、上司にとっては扱い辛い存在でしょう。
二日酔いで体調が優れなかったり、恋人と別れて元気がないなど、
プライベートなことを会社に持ち込み、それがあからさまに表情や行動に表れ、
仕事にも悪影響を及ぼしているような部下は嫌われます。

プライベートで辛いことがあったとしても、社会人として、
きっちりとまではいかなくても仕事にはなるべく持ち込まないようケジメをつけるのが、ルールです。
自分の個人的な感情を会社の人たちにぶつけないようにしましょう。