遅刻は厳禁

社会人として一番気をつけたいのが「遅刻」でしょう。
遅刻しないことは最低限のルールです。
遅刻をすれば、一緒に働く人にとって大迷惑です。
取引先の人と打ち合わせなどある場合は、相手に迷惑をかけるだけではなく、会社としての信用も失ってしまうことになります。
遅刻常習犯になってしまうと、周りからは、全てのことにルーズな人という烙印を押されてしまうことになります。
会社の上司、同僚からの信頼も失いますので、大切な仕事からは外されるようになり、
結果的に、社内での立場も危ぶまれ、出世どころか会社での居場所をなくしかねません。

遅刻の意識

遅刻というものは、だいたい決まった人が繰り返してしまう傾向があります。
そういう人に限って、本人に遅刻をしたという自覚が全くなく、それを改めようとする姿勢が見られないことが一番の問題です。
遅刻が習慣化してしまうと、本人に罪悪感すらなくなってしまうのです。
少しくらいは誰も気づかないから大丈夫と思っていても、皆言わないだけで気づいているはずでしょう。
しっかりとした理由のない遅刻は、解雇の理由にもなりますので注意が必要です。
即解雇となることはありませんが、口頭注意から始まり、それでも正当な理由がなく遅刻を繰り返す場合は、懲罰などが課され、解雇予告がなされることがあります。
そして最悪の場合、解雇になるかもしれません。
もし、体調不良などで遅刻を繰り返してしまう場合には、上司に相談して病院を受診するなどして改善したい。
けれど、どうにもならないという状況を正直に伝え、考慮してもらう方が良いでしょう。

遅刻しない方法

遅刻しないあらゆる方法、目覚まし時計を遠くに置く、カーテンを開けたままにする、寝る前に着る服や持ち物の準備を済ませておく、家族へ協力をしてもらうなど。
思いつくことを試してみてみるのもいいと思いますよ。
遅刻を全くしない人から見れば、遅刻常習犯は病気だと思われるようです。
少しくらいは大丈夫だろうという甘さが遅刻につながります。
2・3分の遅刻でもいけませんので、時間より5分前には席につくという心がけをしておきましょう。
時間の管理が極端にできない人が多いですが、中にはうつ病などメンタル的な問題が原因で遅刻を繰り返す人もいます。
なかなか改善しない場合は、本当に病気になってしまっている事があるので医療機関を受診してみた方が良いでしょう。

自分の大事な時間を会社のために削って仕方なく働いているという考え方の人も少なくないでしょうが、これは、少し寂しい考え方ではないでしょうか。
何のために仕事をしているのかということを改めて考えた時、ほとんどの人は働くことで成長したかった社会の役に立ちたかったといった初心の想いに辿りつくものです。
仕事をしている時間も大切な自分の時間だということを考えれば、5分前に席につく習慣も苦にならないはずです。
一日を充実させるためにも、前向きな気持ちで、時間厳守を心がけて過ごしましょう。
5分前に席について、心に余裕を持ち、一日をスタートさせましょう。